月刊ライフサイズ5月号「オファー面談の意味」

間近に迫ったG7首脳会議。無事に開催されることを祈るばかりです。

さて今回は、多くの企業で内定時に行われている「オファー面談」について書かせていただきます。内定辞退が増えているなか、オファー面談にはどのような意味と効果があるのでしょうか。

1. 期待を伝える

オファー面談の最大の目的は「採用対象者に自社の期待を伝えること」にあります。最近では採用対象者は内定時に複数の選択肢を持っていることが多く、他社からもさまざまな誘いを受けています。そのため、内定通知書を出すだけで承諾を得ることが難しくなっています。

選考段階で確認できている本人の強みに加え、入社後にどんな仕事をしたいと思っているのか、将来に向けてキャリアはどんなふうにイメージしているのか。そうした採用対象者自身の思いをしっかり汲み取ったうえで、改めて企業側がその対象者に期待することを明確に伝える必要があるのです。

2. 小さな疑問を解消する

採用対象者は、待遇などの条件を確認し、自身に対する期待感を理解しても、最後の最後に多少の疑問は残るものです。そういった小さな疑問を一つひとつ解消できるのもオファー面談の効果です。

特にU・Iターン転職者の場合は、土地勘がない方も多いため、例えば住むならどの地域が通勤に便利なのか、通勤ラッシュはあるのかなどの情報も必要になります。また職場の雰囲気のほか、子供の行事に合わせて休暇を取ることは可能なのか、そうした小さな疑問が解消されることで、安心感はより増すものだと思います。

このような情報は求人票にもありませんし、選考時に聞けるものでもありません。厳しい採用競争を乗り切るうえで、こうした補完的な情報まで、しっかりと提供することが重要になっています。

採用難の時代、環境に合わせて企業の取り組みも日々変化しているなか、私たちも採用成功に繋がるよう、サポートに努めてまいります。

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