月刊ライフサイズ6月号「カジュアル面談」

(先日、福岡で天神ビッグバンの現在を歩きまくって撮影しました。日々進化していますね!)

最近、採用シーンでよく「カジュアル面談」という言葉を耳にするようになりました。御社は導入されていますか?今回は、その「カジュアル面談」の目的や成功の秘訣について検証してみたいと思います。

1. 「カジュアル面談」≠選考

「カジュアル面談」を導入されている企業にその目的をお聞きすると、多くは『応募動機の形成のため』というお答えをいただきます。しかし実のところ、そのあとの応募につながる割合はそんなに高くはないようです。転職希望者と「カジュアル」に対話しながら自社に対する理解を深めてもらうはずが、どうやら「面接」のような場になってしまっていることが、原因の一つのようです。『興味があるけど、ひとまず不明点を確認したい』という心持ちの転職希望者に対して、企業側がその人物を見極めるかのような熱のこもった対応になってしまい、そこにずいぶんな温度差が生じてしまっているのではないでしょうか。

2. 実りある「カジュアル面談」のために

では「カジュアル面談」は、どんな場であるべきなのでしょうか。その場の目的が『応募動機の形成』だとすると、ついついやってしまいがちな「志望動機の確認」や「人物やスキルの見極め」は不適切だといえます。そういったことは転職希望者が応募してくれた時にしっかりやる、と割り切って、まずは相手が知りたがっていることに答える、というスタンスが重要です。そうして自社への理解を深めてもらいつつ、同時に、応募動機を形成できるような接点となる情報も併せて伝えていきます。

転職希望者への対応のしかたによって、企業の印象を左右してしまう「カジュアル面談」。その呼び名ほど、実のところ“気軽”なものではないといえます。転職希望者とのコミュニケーションには、スキルだけでなくある程度の“慣れ”も必要です。そのためには人事担当者だけでなく、実際に応対する現場の方々も巻き込んで、何度か練習して臨むなど、準備が大切になってくるでしょう。

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